2009年5月1日
12年ぶりに上京する。
それも旅費をなるべく節約するために、新幹線を利用せずに、高速バスを利用した始めての旅行である。そして、今回は東京には泊まらず、旅の目的を遂行したら、その日のうちに、再び、高速バスに乗り込んで青森に帰るという予定の日帰り旅行である。
無職でニートで引き篭もりの自分にとっては、これはかなり大胆で思い切った計画をしたと思っている。
そして、今回の旅の目的は、プレスブログ様と読売新聞yorimo様から頂いた招待チケットを用いて、5月2日に日本武道館で行われる亀田誠治・総指揮による音楽フェス「亀の恩返し」を見に行くことである。
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5月1日・午後8時35分
青森駅からオリオンツアーのスタンダードタイプのバスに乗り込み、青森を発った。ゴールデンウィークということもあるせいか、車内は一席の空きもないぎゅうぎゅう詰めの満席であった。
オリオンツアーの青森‐東京間の高速バスには、ゆったりシートとスタンダードシートの2種類あるそうだが、出発日がゴールデンウィークと重なってしまったため、ゆったりシートのバスを予約することが出来なかった。
他のバス会社でも、ゆったりシートの高速バスを運行しているのだが、他のバス会社はゆったりシート以前に、普通の席のバス席もすでに満席で予約することが出来なかった。
そのため、席が窮屈であるのを覚悟の上、料金が安いオリオンツアーのスタンダードシートで東京に向かうことを決めた。
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自分にとって今回の旅行は、ほぼはじめてに近い一人旅であるし、はじめての高速バスの利用である。いろいろと不安に思うことがたくさんあった。
自分の高速バスに対する勝手なイメージであるが、料金が安いこともあり、一癖も二癖もある柄の悪い客がバスに乗り込んできて、乗務員もそんな客を抑えるために怖そうな人なのかと思っていた。
が、全くそんなことはなかった。実際、乗務員も親切で、お客さんもちゃんとした人ばかりで安心であった。
ただ、初めて高速バスを利用するという緊張感のせいか、それとも、エンジンや高速道路の騒音のせいなのか、もしくは、席が窮屈なせいなのか、深夜高速バスであるにも拘らず、自分は車内で一睡もすることが出来なかった。
一応、100円ショップで購入した首枕と耳栓と車内用スリッパを持ち込んで利用したが、使わないよりマシ程度の役割しか果たさず、睡眠を促してくれる役にはたたなかった。
高速バスは、料金の割には想像していたものより悪くはなく、自己責任で利用する分には良いが、他人には勧めづらいレベルであった。
自分もゴールデンウィークのような繁茂期ではなく、オフシーズンで席に余裕がある時期であれば、また、利用してみたいと思う。それも、同伴者を伴ってではなく、一人旅で利用したい。
次回は、「青森‐東京ディズニーリゾート日帰り一人旅」に挑戦しようかとも思う。
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青森‐東京間の道中、3回のトイレ休憩を挟んで東京へと向かった。終着地の東京駅丸の内南口には午前7時に着く予定であったが、道路が混んでいた下りに対し、上りは全く混んでいなかったため、バスは予定より大幅に早く着いてしまい、午前5時半に東京駅に到着してしまった。
予定より大幅に到着してしまった上に、全く計画を立てていない旅行である。
これから、午後5時まで何をしようか考えながら、丸の内と皇居と有楽町周辺をぶらぶらと歩いた。
それにしても、早朝の東京にはランナーが多い。