フォト
無料ブログはココログ

他のアカウント

ワノログのアド(左)1

ワノログのアド(左)2

  • PVアクセスランキング にほんブログ村

カテゴリー「アニメ・コミック」の259件の記事

2019年10月30日 (水)

青森松竹アムゼにて『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』を見てきた。

 先日、青森松竹アムゼにて『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』を見てきた。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』@青森松竹アムゼ

 テレビアニメ版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、各話によって面白さにバラつきがあり、当たりハズレの差が激しいと思っていたが、『外伝』は流石に劇場版にするだけあり、これまでのアニメ版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のエピソードの中で一番面白かった。

 一言で言うなら、京アニ版『この世界の片隅に』のその後という感じの内容であった。

 今後、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が上映されるらしいが、それとは別に『外伝』の続きも描いて欲しいと思った。

 というのも、

 ・なぜ、テイラーとエイミーは再会を果たさなかったのか?

 ・どういった経緯でエイミーは天涯孤独になってしまったのか?

の2点が気になって仕方がない。この点についてもう少し詳細に描いて欲しかった。

 おそらく、この点を詳細に描かなかったのは、続編があり、そこで詳細に描くからではないかと期待したい。

 それにしても、早く、『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見てみたいが、早く完成させてほしいという気持ちがある一方、急がずにゆっくり作って欲しいという気持ちもある。


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年10月20日 (日)

青森コロナシネマワールドにて『空の青さを知る人よ』を見てきた。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『空の青さを知る人よ』を見てきた。

『空の青さを知る人よ』@青森コロナシネマワールド

 15時30分の回に見に行ったが、入場前は薄着(長袖Tシャツ1枚)でも汗ばむくらい暑かったのに、見終わった17時30分ごろになると、薄着だと身震いするくらい寒かった。

 今の時期、外出する際、何を着たらいいのかよくわからない気候だと改めて実感した。

 入場前から鑑賞後まで一貫して寒い状態であるレイトショーで見たほうが着るものを考えるのに困らなくて良かったかもしれないと思った次第である。

 来場者特典のクリアファイル貰いました。

『空の青さを知る人よ』来場者特典

 あらすじ(フライヤーより転載)

 山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと・・・。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして、ある男の名前が発表された。金室慎之介。あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人。高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が、ついに帰ってくる・・・。それを知ったあおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。高校生時代の姿のままで、過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再開から、しんのへの憧れが恋へと変わっていくあおい。一方で、13年ぶりに再会を果たす、あかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係・・・過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。


 感想

  • 『ここさけ』より良かった。
  • 『ここさけ』以上『あの花』未満。
  • あかねちゃんはいい子。
  • オラ、東京さ行かないだ。行ってもうまくいくとは限らない。なまじっか夢なんか持ってると、身近に幸せがあることに気づかない。
  • 吉岡里帆の声が早見沙織の声に似ていて聴き心地が良かった。
  • 登場人物が結局最後どうなったかを作品内で全て描き切らずに、「あいつとあの子がくっつくんじゃね?」、「いやいや、あの人とあの子のほうがくっつくでしょ」などと見終わった後に色々と想像力を搔き立たせる余地を残してくれているところが良かった。鑑賞後に一緒に見に行った人と作品について会話したくなる要素を色々と提供してくれているところが良いと思った。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「空の青さを知る人よ」オリジナルサウンドトラック (初回仕様限定盤) [ 横山克 ]
価格:3300円(税込、送料無料) (2019/10/20時点)

楽天で購入

 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年9月22日 (日)

青森コロナシネマワールドにて『HELLO WARLD』を見て来た。

 昨日、青森コロナシネマワールドにて『HELLO WARLD』を見て来た。

『HELLO WARLD』@青森コロナシネマワールド

 本当は秋分の日に見に行こうかと思っていたが、その日は台風17号が襲来するとの予報が出ていたため、予定を早めてこの日に見に行くことにした。

 自分が見た回はレイトショーで時間も遅く、しかも、『おっさんずラブ』の応援上映や『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 6thLIVE TOUR UNI-ON@IR!!!! SPECIAL』のDAY1のライブビューイングの日時と重なっていたこともあり、客の入りはガラガラでもなく、かと言って、混雑もしてなく、まあまあな観客数だった。

 ちなみに、来場者特典のようなものはなかった。(劇場版アニメ作品の場合、どんなに内容が良くても来場者特典がないと劇場動員数が芳しくないイメージがあるのだが・・・。)


あらすじ(フライヤーから転載)

『HELLO WARLD』

 「お前は今日から三か月後、一行瑠璃と恋人同士になる」

 京都に暮らす内気な男子高校生・直実の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミが突然現れる。

 ナオミによれば、同級生の瑠璃は直美と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうと言う。

 「頼む、力を貸してくれ。」彼女を救う為、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。

 しかしその中で直美は、瑠璃に迫る運命、ナオミの真の目的、そしてこの現実世界に隠された大いなる秘密を知ることになる。


 感想

・堀口悠紀子がキャラクターデザインを担当し、舞台も京都ということもあり、京都アニメーションの作品ではないけれど、京アニ作品っぽく見える映像だった。まるで富樫勇太と折木奉太郎が共演しているようにも見えなくもなかった。とはいえ、この作品は京アニ作品とは明らかに違うなと思った点もある。それは当作品からエロスが感じられなかったところである。京アニ作品はエロいシーンじゃないのにカメラワークやキャラクターの表情からエロスが漂っていたのに対し、この作品は3DCGキャラということもあるせいか、エロスは微塵も感じられなかった。その点が残念だった。

・2027年の京都が舞台なのに、日記やメモをパソコンやスマホではなく、ノートに鉛筆で書くシーンがあった。あまりペーパーレス化が進まなかった世界線の設定なのだろうか?さらには、照明もLEDではなく白熱灯を使用していた。現在よりも未来の設定で、しかも、SF作品なのに、小道具の設定が今よりも遅れているところが気になってしまった。

・脚本が『正解するカド』の野﨑まどが担当していることもあり、最後の最後に突拍子もないどんでん返しが待ち受けているだろうとある程度は予想していたし、実際に突拍子もないオチであった。あまりにもオチが突拍子なさ過ぎて、呆気に取られてしまったくらいである。あのようなオチに至る伏線が物語内にあったようには思えない。何の伏線もなしにあのようなオチになるのは如何なものだろうか。なぜ、あのようなオチに至るのか全く理解できないし、あのようなオチにする意図がわからない。反則っぽくて納得しがたいオチであった。

・もし、自分が主人公なら、「やってやりましょう」の一行瑠璃より、CV福原遥の勘解由小路三鈴の方を選ぶ。福原遥の声は可愛いと改めて思った次第である。


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年9月19日 (木)

青森コロナシネマワールドにて『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見た。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見て来た。

『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』@青森コロナシネマワールド

 当作品は青森の地上波では未放送の深夜アニメの続編的な内容であるにもかかわらず、自分が見た回は想定以上に客が入っていた。

 作品自体が好きな客もいれば、来場者特典が目当ての客もいるのだろう。

 いずれにしろ、青森の地上波で放送されていないアニメ作品の劇場版であっても、多くの客が見に来てくれるという実績が備われば、今後、青森でも地上波未放送の深夜アニメ系の劇場版作品が上映される機会が増えるのではないかと期待している。


あらすじ

 テレビシリーズ『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』の続編。牧之原翔子回。これ以上の詳細は割愛。


感想

 この作品は一応ハッピーエンドなんだろう。

 ストーリー展開も二転三転して面白かった。

 だが、何度も過去をやり直した挙句、主人公と主人公の周辺の人物だけ幸せであれば、果たしてそれでいいのだろうか?という思いがどうしても心に芽生えてしまった。

 過去を何度もやり直して主人公とその周辺人物の不幸を回避できたということは、物語内で語られることはなかったモブですらない人物が身代わりとなって主人公の不幸を請け負わされてしまったということなのだろう。

 鑑賞中にそのように思ってしまったせいか、この作品は本当にハッピーエンドなのだろうかと疑問を抱いてしまい、素直に喜ばしい結末であったとは思えなかった。

 この作品とは逆に、過去を変えずに不幸は全て主人公である自分が背負うという展開であってもラノベの主人公っぽくていいと思うが、そういう結末にしてしまうとシリーズが続かず、ビジネス的に不味いのだろう。

 最後の最後に登場する牧之原翔子の声が水瀬いのりではなかったような気がするが、この点もこの作品が本当にハッピーエンドなのかと疑問に思うところであった。

 そのため、自分には悲しい結末の作品であったという感じがしたし、それと同時に、わだかまりが残る内容であったと思った次第である。


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年9月12日 (木)

青森コロナシネマワールドにて『二ノ国』を見て来た。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『二ノ国』を見て来た。

『二ノ国』

 観客は自分一人しかなく、とても贅沢な環境で鑑賞することができた。


あらすじ(フライヤーから転載)

 冷静沈着で車いすのユウ、バスケ部の人気者のハル、ハルの彼女のコトナの3人は高校生で幼なじみ。

 ある日、突然何者かに襲われたコトナを助けようとしたユウとハルは、現実世界と並行する魔法世界「二ノ国」へと引き込まれる。

 そこは命が繋がった“もう一つの自分”がいる世界。次第にユウはコトナにそっくりな二ノ国の姫、アーシャに惹かれていく。

 しかし、そこには「コトナの命を救うにはアーシャの命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった—。

 コトナを救いたいハル。アーシャを守りたいユウ。大切な人の命をかけた<究極の選択>が迫るとき、二人が下した決断とは—?


感想

 絶対にネタバレをしてはいけないパターンのオチだった。

 俺があいつで、あいつが俺で。

 それにしても、オチへ至る急展開が強引過ぎてイマイチしっくりこない。

 1回しか見ていないが、あの急展開なオチを見せられると、オチへ至るまでの途中のストーリーやエピソードの中にオチと辻褄が合わない点や腑に落ちない箇所がありそうな気がしてならない。

 そのせいか、鑑賞後にモヤモヤが残ってスッキリしなかった。

 そうかと言って、この作品を2回も3回も鑑賞して、辻褄が合わない箇所がどこなのか検証してみようという気にはなれなかった。

 この作品はそういった感じの内容であった。



 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

青森コロナシネマワールドにて『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』を見て来た。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』を7.1チャンネル音響で見て来た。

『ガールズ&パンツァー 最終章 第2話』

 自分的には7.1ch音響でも十分すぎるくらいの大音響であった。

 爆音上映はこれよりももっと凄いのかと思うと、聞いてもないのに鼓膜が破れないかと心配になってしまう。

 映像も60分上映で1,200円も徴収するだけあり、劇場版アニメの割には高精細で綺麗な映像だと思った。

 ストーリー的には4部作の2作目ということもあり、これといって良くもなく悪くもなく特筆するところもなく・・・。

 上映中、知波単学園のモデル国は日本か?それとも、中国か?と思いながら鑑賞していたが、上映後にwikipedia等を見てモデル国は日本らしいと知る。

 大洗女子学園のモデル国が日本だと思っていたため、見ていて戸惑ってしまった。

 欧米諸国だけではなく、日本よりも軍事力がありそうな中国やインドやイスラエル、イラン、パキスタン等がモデル国の学校も戦車道大会に参戦したら面白そうだと思うのだが、政治的な観点から見て、中東・アジア系の国が参加するのはいろいろなハードルがたくさんあって制作するのは難しそうだろうなぁと勘繰ってしまった。

 


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年9月 5日 (木)

青森松竹アムゼにて『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』を見て来た。

 先日、青森松竹アムゼにて『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』を見て来た。

青森松竹アムゼにて『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』を見て来た

 鑑賞前に当劇場版作品に関する知識を全く頭に入れずに見に行ってしまったせいか(もちろん、TVアニメ版『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya』は全て見ている。 ) 、正直な感想は「なんじゃこりゃ!」といった感じであった。

 当作品を一言でいうなれば、本編の内容とは全く関係がないショートショート集であった。

 自分はこの手のギャグを面白いとは思えないせいか、鑑賞中はただただ苦行でしかなかった。

 上映時間が60分ぐらいしかなかったのに、恐ろしく長く感じてしまった。

 『おそ松さん』を見ているときと同じような殺意に近い感情を抱いてしまった。

 自分は『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya』シリーズを好きな作品だと思っていたのだが、この作品に関しては見ても見なくても良かったかなといった感じであった。

『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』入場者特典

 一応、入場者特典を貰ってきたが、今回は入場者特典を貰うためだけに映画館まで行って映画を見て来たといっても過言ではない一日を過ごしてしまったと思った次第である。


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年8月24日 (土)

「エヴァンゲリオン展」を見て来た。

 先日、東奥日報新町ビル「NEW’S TO-O」の3階にある「New’s ホール」で開催されている「エヴァンゲリオン展」を見て来た。

東奥日報新町ビル「NEW’S TO-O」

 そして、今年4月に完成した東奥日報新町ビルに入ったのも今回が初めてである。

「エヴァンゲリオン展」のれん
東奥日報新町ビル「NEW’S TO-O」前

 「エヴァンゲリオン展」は平日に見に行ったが、混雑しすぎてぶちぎれるほどではないが、結構、客が入っていた。

「エヴァンゲリオン展」前

 展示スペースには、セル画、画コンテ、レイアウト、キャラクター設定、メカニック設定、色設定、背景画、エフェクトアニメーションの下絵、フィギュア、メイキング映像など、300点が展示されていた。

 十分見応えがある展示数であった。全てを見て回るのに自分は90分を要した。

 展示されている画コンテの中には、「もっとコミカルにお願いします」や「もっと顎を引いてお願いします」などと書かれており、それを見て庵野秀明と制作スタッフとのコミュニケーションの様子を垣間見れた気がした。

 個人的には、色が塗られていない線画状態の背景画が緻密なタッチで凄いと感心した。

 概ね満足な展示内容だったが、不満な点を挙げるとすれば、一つは撮影可能な展示物が少なかったこと。もう一点は、現在、新宿高島屋で開催されている「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」では、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の関連資料が展示されているのに対し、青森で開催されている「エヴァンゲリオン展」では『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に関する資料が展示されていなかったことである。

 これは残念であった。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に関する資料を見たければ、 青森でも「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展+EVANGELION ARTWORK SELECTION」が開催されることを待たなければならなそうである。

「エヴァンゲリオン展」フィギュア
エヴァンゲリオンねぶた
エヴァンゲリオンフィギュア
エヴァンゲリオン展金魚ねぶた

 それにしても、今まで青森でこういったアニメ・マンガ・サブカル系のイベントは青森県立美術館で開催されることが多かったが、東奥日報新町ビルが完成したことにより、今後はここで開催される機会が多くなるのだろうか。

 自分にとっては東奥日報新町ビルの方がアクセスがいいので、今後、東奥日報新町ビルで多くのイベントが開催されることを期待したいと思う。

エヴァンゲリオン展ちらし


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年7月29日 (月)

青森コロナシネマワールドにて『天気の子』を見て来た。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『天気の子』を見て来た。

『天気の子』@青森コロナシネマワールド

 背景や雨の描写など映像が綺麗で、尚且つ、躍動感があるため、見ていてつまらなくはなかったが、ストーリー的には面白いと思った箇所は一つもなかった。

 是枝裕和監督の『誰も知らない』のように、陽菜と凪は異父姉弟で、 母親を病気で亡くし、父親は元々おらず、家族関係が複雑でめちゃくちゃ貧乏であることを強調した設定にした方が、日本の貧困問題という社会問題も加わり、内容に厚みが出て良かったのではないかと思う。

 そして、新宿で逞しくも健気に生きている姉と弟のもとに、離島から逃げて上京してきた帆高がやってきて、ひょんなことから二人と出会って手助けをするというストーリーだったら面白い内容になったのではないかと思った。

 しかし、実際のストーリーは、凪は王子様然とした能天気な振る舞いをしているし、陽菜と凪の二人の暮らしぶりからは貧乏は感じられず、悲壮感は全く漂ってこなかった。

 両親がいないのに姉と弟が暢気に暮らしていられるのは、両親が二人に多額の遺産を残して亡くなったからではないかという感じがしないでもなかった。

 だが、もし、仮に多額の遺産を相続していても、果たして、あの年頃の子供らが親がいない環境で平然と生活が出来るだろうかという疑問を感じた。ましてや、金も親もいない状況で姉と弟の二人きりで“あのような生活”は、あまりにも浮世離れしすぎではないかと思った。

 自分がこの作品に対して退屈だと思った理由は、あの年頃の姉と弟が両親がいない環境に置かれているのに全く切迫した感じがせず、それどころか、あまりにも暢気に日常を生きており、ストーリーから緊迫感が感じられなかったからではないかと思った次第である。

 


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

2019年7月11日 (木)

青森コロナシネマワールドにて『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』を見て来た。

 先日、青森コロナシネマワールドにて『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』を見て来た。

『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』

あらすじ(フライヤーから参照)

 不二子は逃げていた。

 父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンとともに。

 二人はジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われていた。

 呪いの力によって人の心を操るビンカムから一度は逃げ延びるが、拘束されてしまう不二子とジーン。

 ビンカムの鋭利な爪が今、不二子に襲い掛かる―!


感想

 序盤で何気ない話題の伏線を張りつつ、後々きちんとそれを回収していたり、ストーリー展開も二転三転していたり、そして、最後にどんでん返しがあったりと、ハラハラする内容で面白かった。

 とはいえ、上映時間は60分と短く、しかも、ストーリーだけを見ると、地上波でも放送できるのではないかと思える内容であった。

 一方、映像表現の方は、峰不二子の乳首が見えていた点が気になった。

 この乳首が見えていたがために、地上波放送ではなく劇場公開となったのか?

 それとも、劇場公開だから敢えて乳首を見せたのか?

 などと、この作品の峰不二子の乳首の役割について考察しながら鑑賞した。

 『ルパン三世』の初期の作品であれば、あの程度の乳首なら普通に見えていたと思うのだが、今はアニメでさえあの程度のエロシーンでも“謎の湯気”や“謎の光線”で遮らないと放送できない。

 そう思うと、地上波での性表現は一段と厳しくなっていると改めて実感した次第である。 


 

 


 

ブログランキング・にほんブログ村へ ポチッとよろしく!

より以前の記事一覧

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

ワノログのアド(右)

  • デル株式会社

Twitter