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2013年7月16日 (火)

「山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展2013」を見てきた。

 先日、さくら野百貨店青森店4階特設会場で催されている「山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展2013」(会期:2013年7月5日~7月28日)を見てきた。

「山本高樹昭和幻風景ジオラマ展2013」

 NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のオープニング映像で使用されたジオラマを制作した山本高樹がこれまでに作り上げた30点近くのジオラマ作品を展示している催しである。

 もちろん、このイベントには『梅ちゃん先生』で使われたジオラマも一際広いスペースを確保して展示されていた。それだけではなく、他にも昭和期の上野不忍池や関東大震災で倒壊した凌雲閣、鰻屋の伊豆榮、浅草三社祭など、東京下町の風景を再現したジオラマを中心に多数展示されていた。

 ジオラマはどれも皆精密に作られており、建物に使われている瓦や茅葺きはもちろん、当時の世相を窺い知ることが出来る雑誌や看板、ポスターのような小道具に至るまで事細かく作りこまれていた。

 その精巧さは建物のミニチュアだけに留まらず、それらに配置している多数の人物模型も一つとして同じ物がないと思われるくらいそれぞれ違った表情や動きといった特徴を捉えて制作されていた。

 そういったジオラマの精巧さに着目しても十分見応えはあったのだが、一つのジオラマの中に幾つもの物語性が感じられる工夫が施されていたため、そこに着眼してしまうと見ていて飽きることはなかった。人間ドラマを読み取ることが出来るその工夫はジオラマの正面はもちろんのこと、脇や下から覗きこまないと見えないようなところにまで施されており、その創意工夫には圧感されてしまった。

 特に、永井荷風が歩いていたであろう当時の向島の色街の風景や、宮本輝の『泥の河』に登場してくるような遊郭、大田区雪谷の明神湯などのジオラマは、結構、色っぽく作られていたため、かなり長い時間立ち止まって見入ってしまった。

 当初、予想していたよりも見応えがある展示内容であったこともあり、時が流れるのを忘れるくらい没頭して鑑賞してしまい、閉場時間ぎりぎりまで粘って会場に滞在してしまった。結局、滞在時間は90分を超えていたと思う。

 そのため、もっと早めに会場に入り、もう少し長めに鑑賞時間を確保しておくべきであったと悔やんでいる。

 そして、この催しは、自分にとって、ここ最近で一番有意義に時間を過ごすことが出来たイベントではないかと思っている。

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