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2012年2月19日 (日)

『ものすごくうるさくてありえないほど近い』を見て来た。

 昨日、『ものすごくうるさくてありえないほど近い』を見て来た。

『ものすごくうるさくてありえないほど近い』

 自分は、トム・ハンクス主演作品にハズレがないと思っている。

 そのため、トム・ハンクス主演作品は常にチェックしている。

 今回、この作品を見に行こうと思ったのも、当然、トム・ハンクスが主演だからである。

 だが、この作品を実際に見てみると、一応、キャストクレジットの先頭はトム・ハンクスになっているものの、中身を見ると、トム・ハンクスは脇役的扱いで、本当の主役はトーマス・ホーンという子役であった。

 突然父を失い悲しみに暮れる少年が苦難を乗り越えて成長していくという内容は、決して悪くはないのだが、過去のトム・ハンクス作品と比較すると、心に突き刺さるものが少ないと感じた。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 父親は宝石商を営み、母親はキャリアウーマンという両親を持つ少年・オスカーは、母親よりも父親のことを慕っていた。

 そんな父親を“9・11”で失ってしまったオスカーは、父の死を受け入れられず、思い出す度に奇行を繰り返していた。

 ある日、オスカーが父の遺品の中からカメラを持ちだそうとした瞬間、隣にあった青い花瓶を割ってしまう。その壊れた花瓶の中から、「BLACK」とメモ書きされた小さな封筒が出てきて、その中には鍵が入っていた。

 この鍵に父からのメッセージが込められていると思ったオスカーは、「BLACK」という文字を手がかりに、ニューヨーク中のブラックさんを捜しだして、一軒ずつ訪ね回り、鍵穴の所在を探し始める。

 だが、始めてはみたものの、いっこうに鍵穴を見つけることが出来ずに自暴自棄に陥ってしまった。

 そんな状況の時、隣に住む祖母の家に間借り人が引っ越してきた。

 祖母に間借り人のことを尋ねるが、歯切れの悪い返答しか得られないため、オスカーは間借り人のことが気になりだす。

 思い切ってその間借り人と接触を図ってみると、間借り人は言葉を発することができない老人であった。

 オスカーと老人は筆談で会話をしていく中で打ち解けていき、次第にオスカーは鍵穴探しが難航していてストレスになっていることを老人に打ち明けてしまう。

 オスカーに同情した間借り人は、オスカーの鍵穴探しを手伝うと申し出る。

 その後、オスカーと間借り人は一緒に鍵穴探しを始め、共に行動しているうちに、オスカーは間借り人が父と同じ癖をしたり、間借り人と祖母の接し方に疑問を抱きだす。そして、もしかしたら、間借り人は自分の祖父なのではないかと疑いだす。

 オスカーは間借り人のことを祖父であると確証した時、父が死ぬ直前に送ってきた留守番電話のメッセージを“祖父”に聞かせようとした。だが、“祖父”は聞くに耐えられずに、最後まで聞くことなくオスカーと別れ、しまいには、間借りを止めて出て行ってしまった。

 “相棒”を失ったオスカーは、再び、一人で鍵穴探しを始めた。その後、ある切っ掛けで、父が残した新聞の切り抜きに、電話番号がチェックしてあることに気づく。

 その電話番号に電話をかけてみると、トントン拍子で鍵の持ち主が判明していく。

 だが、それと同時に、その鍵はオスカーの父とは全く関係がないものであったことが判明する。

 オスカーは鍵の本当の持ち主に、9月11日にWTCの中にいた父は、死ぬ直前にオスカーと話がしたかったはずなのに、オスカーはその電話に出ずに無視してしまったことに対し、罪悪感を抱いていることを告白する。

 父からの何らかのメッセージが込められているかもしれないと思っていた鍵は、実は全く関係がないものであると知ったオスカーは、再び、生活態度が荒れ、奇行を始めだす。オスカーは仕事に追われて自分のことをかまってくれない母に八つ当たりをしだす。

 しかし、オスカーのことをどう接していいかわからないと思われた母親は、実はオスカーの行動を監視していて、鍵穴探しをしていることも気づいていたとオスカーに告げる。

 さらには、オスカーが知らぬ間に、母親はオスカーの先回りをして鍵穴を探していたこともオスカーに告げた。

 オスカーは母親と心が離れていると思っていたが、実は自分と同じ行動をしていた最も近い存在であったことに気づく。

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 不条理な形で父親を亡くしたために、打ち拉がれていたオスカーであったが、一見無謀とも思える鍵穴探しを通して、母親という親愛なる家族がいることを再認識し、そして、頼れる家族がいたことも判明し、さらには、鍵穴探しを介して多くの仲間と知り合うことが出来た。

 そのことで、父親を失った悲しみを乗り越え、人として大きく成長していく過程は見ていて清々しい気分になれた。

 そして、「ものすごくうるさくてありえないほど近い」ものとは、それはやはり“家族”のことであり、たとえ、物質的にその存在がなくなったとしても、その関係性は永遠に変わらないのではないかと思った。

 おそらく、10年後の日本でも、これと似たような内容の作品が東北を舞台にした形で生まれるのではないかと思う。

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