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2011年5月28日 (土)

『マイ・バック・ページ』を見た。

 『マイ・バック・ページ』の試写会に当せん。先日、試写会に参加して来た。

『マイ・バック・ページ』

 この作品は、川本三郎氏が朝霞自衛官殺害事件との関わりを記した自叙伝的著作『マイ・バック・ページ ある60年代の物語』を映画化したものである。

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 『週刊朝日』編集部を経て『朝日ジャーナル』の記者となった川本三郎氏は、1971年秋、朝霞自衛官殺害事件の犯人と密かに面会取材。

 犯人から証拠品(自衛官が殺害された時に着用していた腕章と、犯行時に使用された隊員ズボン)を譲り受けたが、薄気味悪いという理由でこれを焼却。

 犯人が逮捕されると、この行為が露見し、犯人隠匿と証拠隠滅の罪により逮捕。朝日新聞社を懲戒免職となった。

 その後、浦和地裁にて懲役10ヶ月、執行猶予2年の有罪判決を受ける。

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 この作品で一番良かったところは、やはり、妻夫木聡演ずる沢田雅巳が泣き崩れるラストシーンである。 

 この作品の中で、忽那汐里演ずる倉田眞子や、松山ケンイチ演ずる片桐優が、当時上映されていた『真夜中のカーボーイ』を賞賛し、二人ともダスティン・ホフマンが泣くシーンが特に良かったと絶賛するのだが、これが上手い具合にラストシーンへの伏線になっている。

 赤報軍に関わってしまったばかりに逮捕され、挙句に、勤めていた新聞社は懲戒免職。その後、映画評のライターで細々と食い繋いでいた沢田は、ある居酒屋にふと立ち寄る。

 すると、その店の主人は、以前、記者という身元を伏せて潜入取材した先のテキヤで意気投合した知り合いであった。

 組織や社会からは追放され、恋心を抱いていた雑誌の表紙のモデルの娘は不審な死を遂げたりと、どん底の状況に追い込まれたと思っていた矢先に、自分のことを親身になって気にかけてくれる人が、この世にまだ存在していることを知った沢田の目からは思わず涙が溢れ出てくるのであった。

 上映時間が2時間30分と長丁場で、途中から退屈に感じていたのだが、このラストシーンを見たおかげで、一転して、『マイ・バック・ページ』を見て良かったという思いへと変わった。

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 ちなみに、作品の内容とは関係ないが、水崎綾女がラストシーンに1カットだけ登場する。

 久しぶりにお姿を拝見したと思ったら、その役柄は居酒屋の主人の妻で子持ちという設定であった。

 なぜか、そのシーンを見た瞬間、自分の涙腺から涙が溢れ出そうになった。

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