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2010年1月30日 (土)

『ラブリーボーン』を見た

 昨日、『ラブリーボーン』を見てきた。

 以前に映画館で予告映像を見て以来、これはなかなか面白そうだと期待していたのだが・・・。

『ラブリーボーン』

 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 『ラブリーボーン』の予告編を見て、自分が思い描いていたストーリー展開は、『ゴースト』のような物を想像していた。

 例えば、殺された少女スージー・サーモンが、霊感が強い霊媒師のような人の助けを借りて、自分を殺した犯人を追い詰めて行き、事件解明へと導いていく。それと同時進行で、殺人事件に巻き込まれて、残された家族が、離散しそうになるのを何とか食い止めようとする。そして、最後に、事件が解決し、何らかの方法を使って、家族に感謝の気持ちを伝えてから、スージー・サーモンは天国へと旅立って行くというような、感動溢れるファンタジーと、幼女性愛者による連続殺人事件という社会派サスペンスが融合したストーリーを期待していたのだが・・・。

 もちろん、自分が思っている通りにストーリーが進展するわけはないと思っていたが、でも、そうかといって、自分が期待していたものを上回るようなストーリーでもなかった。

 予告編を見た印象では、少なくとも、死後のスージー・サーモンが“活躍”するストーリーだと思っていたが、実際、本編を見ると、スージー・サーモンは特に何もせず、期待とは異なる内容であった。

 その上、犯人は逮捕されないし、事件もスッキリとは解決したように見えない。それでは、逆に、悪人が延々と蔓延るといった締め方かというと、そうでもなかった。何とも、煮え切らないラストであった。そもそも、犯人がスージー・サーモンを殺害する動機が、いまいち、よく見えてこなかった。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 一応、『ラブリーボーン』にも、『ゴースト』でいうウーピー・ゴールドバーグのような、霊感が強い娘が登場してくる。

 そして、一度だけ、スージー・サーモンの霊魂が、その人の体に乗り移って、憑依するシーンがある。

 しかし、せっかく、憑依したにもかかわらず、その後にやったことといえば、「あんたが現世でやり残したことで、一番やりたかったことって、それなの?」と、突っ込みを入れたくなるようなことであった。

 命短くして殺された少女が、現世でやり残した事を、一つだけ実行してもいいとなった場合、もっと違うことを選ぶような気がするのだが・・・。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 期待していたようなストーリーではなかったけれど、せっかく、入場料を支払い、時間を割いて見に行ったのだから、どこかしらに、それなりの価値がある箇所を探し出そうと思って見たが、何も見つけ出すことが出来なかった。

 現世と天国の間の世界である浄土の世界を、CGをふんだんに使って描いていたが、豪勢な映像というより、金と時間のかけすぎにしか感じられない退屈な物であった。

 それに、まいんちゃん(福原遥)以上に可愛らしい子役なんていないと思っている自分の目から見たら、スージー・サーモン役のシアーシャ・ローナンは、マスコミが煽っているほど可愛いとも思えなかった。

 感動するところもないし、泣けるところもないし、ハラハラするところもない。注目すべきところが何もない作品であった。久々に、予告編に騙されました。

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