カップメンバトル「本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨」を食べる。
東洋水産とTOKYO一週間、Yahoo!JAPANの共同で開催している「カップ麺バトル最終決戦 本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨VS本気盛こってり濃厚味噌豚骨」。
この味比べ対決に一票を投じてみようかと思い、両方のカップラーメンを食べ比べてみることにした。
前回、挑戦者である「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」(472kcal)を食したので、今回は昨年度のチャンピオンで、スープを改良した「本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨」(489kcal)を食べた。
ラーメンの具は細かい肉片と青ねぎと紅しょうが、それに、白ゴマが使われている。青ねぎは既存の白濁豚骨系カップラーメンより、たくさん入っているような気がする。スープは「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」のようにとろみはなく、スープが麺に絡みつくことはない。
麺の太さは博多豚骨ラーメンのように細くはなく、「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」に使用されていた麺と太さは同じような気がする。
別添えのニンニク焦がし油も入れてはみたが、ニンニクの味も風味も感じられない。原材料表示を見ると、ニンニクの文字が見当たらず、代わりに「香辛料抽出物」の文字が掲載されている。
「ニンニク」そのものは入っていないけれど、抽出物で作った「ニンニク焦がし油」なら入っているということなのだろうか。
「本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨」と「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」の両方を食べたが、両者を食べ比べた結果、自分は「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」に一票を投じることに決めた。
「本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨」は、上記のように、ニンニクを謳い文句にしている割には、ニンニクの風味が感じられない。それに、自分は白濁系豚骨ラーメンであれば、長浜ラーメンのように、さっぱりした味わいで細麺の豚骨ラーメンが好きなので、油たっぷりで太麺の白濁豚骨ラーメンである「本気盛ニンニク焦がし油濃厚豚骨」は、くどすぎて自分には受け付けない。
片や、「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」は、たくさん入ってた赤唐辛子が舌を刺激して食欲をそそったのか、「こってり」にもかかわらず、さらさらっと最後までおいしく食べられた。油のしつこさを感じずに食べられた要因は、味噌が油を中和してくれてたせいではないかとも思う。
自分は「本気盛こってり濃厚味噌豚骨」に一票を投じたが、どちらの方に多く票が集まるか集計結果が楽しみである。
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