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2008年5月18日 (日)

『チャーリーウィルソンズウォー』を見てきました。

 トム・ハンクス主演作品にハズレなしって言われるけど、自分もその意見に賛同する1人です。大概のトム・ハンクス主演作品を見ているけれど、どれも皆面白いと思います。トム・ハンクス主演作品は上映時間が長いものが多いけれど、どの作品も上映鑑賞中に1度も時間を確認することなく、食い入るように最後まで見てしまいます。
 なので、『チャーリーウィルソンズウォー』もハズレではないだろうと思い、公開初日に早速見に行ってきました。これもまた面白かったです。この作品も上映時間の長さが全く気にならず、食い入るように夢中になって見てしまいました。
 と言うのも、作品の内容も然ることながら、巨乳美女のcleavageな格好やプリプリしたお尻のショットがふんだんに盛り込まれていて、それが気になってしまって、全然飽きさせませんでしたね。予想外なおっぱいやお尻が見られただけで十分満足でした。
 もしや、『チャーリーウィルソンズウォー』があまり宣伝されていない理由は、エロいシーンが多いからじゃないかな。

 ところで、全ての人種には、それぞれを差別する用語があります。黒人を差別する言葉なら「ニグロ」や「ニガー」、ユダヤ人に対してなら「シーニー」や「アイキー」、日本人なら「ジャップ」や「ニップ」などというのがあります。その他にも「ロスケ」や「チョン公」など、全ての人種に別称があります。
 黒人が白人を蔑視する用語に「チャーリー」というのがあります。「まぬけな奴」という意味らしいですが、なぜそのように使用されるのか語源のことまでは自分はわかりません。でも、そのように使われているそうです。『チャーリーとチョコレート工場』のように間抜けな白人が主役の作品もありましたしね。

『チャーリーウィルソンズウォー』

 この『チャーリーウィルソンズウォー』の内容は、冷戦時、1人のテキサス州選出の下院議員・チャーリー・ウィルソンが、その当時、ソ連と対立する唯一の国であったアフガニスタンへ10億ドルもの資金や武器を提供することを議会に働きかけてくれたおかげで、アメリカは共産主義のソ連を打倒することが出来た。
 そして、そのチャーリー・ウィルソンの功績を称え、表彰されて結末を迎えるという内容です。

 しかし、この作品ではここまでしか描いていません。
 アメリカがアフガニスタンへ武器や資金を提供し、紛争が終わったその後は何も支援をしなかったばかりに、後にビン・ラディンやアルカイダを生み出してしまい、それが9・11事件を引き起こし、現在のイラク戦争にまで発展してしまったことについては触れていません。多少、その後の中東情勢がどうなるのか想像させるセリフはいくつか出てくるけれど、ほぼ触れていないです。

 この作品のキャッチコピーである「たった一人で世界を変えた」というフレーズ。これは良い方に世界を変えたのか、それとも悪い方に変えたのか、どちらと捉えるべきなのか。

 この作品内では、良い方に世界を変えたチャーリー・ウィルソンを賛辞する式典が行われてエンディングを迎えるけれど、この作品を見終わった人はそうは思わないでしょう。明らかに世界を悪い方へと変えた人物と捉えるのが正解でしょう。
 このまぬけなチャーリーが機密軍事予算を増やし、アフガニスタンに深く介入したばかりに、9・11事件が起きたわけだし、アメリカの軍人や若者はイラクに派兵されて大量に無駄死にさせられるし、世界規模で原油高に歯止めが掛からないのは、今も尚、中東が戦時状態のせいである。どんなに投機マネーが原油先物相場に流れ込んできても、中東情勢が平時だったら、原油を横流しする奴が出てきて、原油相場が下落するといわれている。
 
 この作品が伝えたいことは、アメリカや世界各国が翻弄する今のような世の中になってしまった原因は、後先を考えずに目先の正義感だけで行動を起こしてしまったテキサス選出のまぬけなチャーリー下院議員の仕業であったということと、世界の紛争に介入するけれど、その後の処理は何もしないアメリカ政府や議会の無責任さへの批判だと思います。アメリカ自体がチャーリーだらけの国家とも受け取れなくもないですね。

 この作品のラストで、ソ連を崩壊させ偉業を遂げたチャーリーが最後に言う「最後はしくじったけれど・・・」というセリフが、この作品の内容を純粋にそのまま受け取ってはいけない、皮肉が込められたブラックジョークであることを物語っている気がしました。

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